2014年11月13日木曜日

一流のミキシング

ミキシングの参考にと、色々なCDを聞いてみている。
邦楽だと大体-10dBぐらいの音圧に調整されているものが多い気がする。

お気に入りの一枚である、OriantiのBelieveを聞いてみたところ、音圧は-5dB前後、しかも抑揚もあるし歪みも感じられない。

一流のエンジニアの仕事の格の違いと言う奴を痛感させられた。

ここまでは無理でも、なんとか納得出来るレベルに仕上げなければ。
日々精進である。

2014年11月11日火曜日

GS-10のセッティング

二年前ぐらいから、ハードオフで見つけたBOSSのGS-10で宅録をしている。
アンプシミュつきなのでこれ一台で音作りが完了するので便利だ。
以前はソフトウェアシミュレーターを使っていたが、ダイレクトモニタリング時のレイテンシが気になり、結局マルチエフェクターに戻ってきた。

前作の.526ではmesa boogieのモデリング+コンデンサマイクを基本にしていたが、今回はタ現代的なハイゲインサウンドにするために、Huges&Kettnerのtriampモデリング+ダイナミックマイクに置き換えた。
かつ、コンプ感を出すために、METALZONEもをゲイン0でかけている。METALZONE、否定的な意見も多いものの、なかなか気持ちよく弾けるのておすすめです。
ピッキングの粗も目立たなくなるし|ω・
クリーンもtriampで統一。

本物で鳴らしてみたいな~。

2014年11月7日金曜日

フィンガーシフト

会社のバスに乗っていると、走行中や停車中、結構頻繁にプシュプシュと音がする。
エアブレーキの音かと思っていたが、章かにブレーキと違う場所・タイミング手おとがするので、タイミングを観察していると、どうやらギアチェンジと同期しているようで、エンジン付近から音がしている。
(バスなので車両後部から)

調べてみると、フィンガーシフトと呼ばれるシフトバイワイヤ(電気的に変速機のギアを制御する機構)の一種らしい。

フィンガーシフト:Wikipedia

トラック用のオートマチックは知っていたが(いすゞのNavi5など)マニュアルもこういう機構になっているとは知らなかった。

トラックやバスのような大排気量ディーゼルエンジンのトルクに耐えられるクラッチにしようとすると、超大型か、小型でリターンの重いクラッチにするしかないだろうから、当然かもしれないが。

意外と身近にも興味深いメカが隠れている。

2014年11月5日水曜日

進むエンジンのダウンサイジング

エンジンのダウンサイジングが止まらない。

以前からVW GolfはPoloと同じ1.2L4気筒ターボをラインナップしていたが、ここに来てフランス勢が一気にダウンサイジングを加速させてきた。
CセグではRenault Meganeが、1.2L4気筒ターボ、Peugeot 308はなんと1.2L3気筒ターボ(しかも新開発!)を日本向けのメイングレードに据えてきた。いずれもトルクは2Lクラスの直噴ハイブーストだ。
308なんかに3気筒なんて音振は大丈夫なのかと心配になるが...。個人的に3気筒のゴロゴロした排気音は嫌いではない。
機会があれば是非乗ってみたい。お金があれば買い換えたい...かも。

日本勢もNA信仰に見切りをつける時だろうか。ホンダが次期FREEDに1.0L3気筒ターボを予定しているらしいし、日産はNOTEにスーパーチャージャーを載せた。あとはトヨタあたりから出てくれれば、一気に普及が進むのかもしれない。

3気筒、過給器、いずれも日本が軽自動車で磨きあげてきた技術のはずだ。直噴エンジンの採用も日本が最初である。外国勢にでかい顔をさせておくのはもったいない。

足りないのは組み合わせ技術か度胸か。

後者はなかなか難しい。

(写真はRenault Megane)

2014年11月4日火曜日

Xperia AX → Galaxy Jに機種変更

スマホを機種変した。
回線契約のプランを変えたくなかったので、白ロムでSamsungのGalaxy J (SC-02F)を白ロムで購入した。
今のところ、特に不具合もなく使えている。

画面が大きくなったのと、スペックアップで軽くなったのは予想通りだったが、有機ELのディスプレイは予想以上に綺麗で見やすい。ここは長年有機ELを作り続けたSamsungならでは、というとこるか。

さらに意外だったのは、音楽再生時の音質が結構いいこと。
XperiaはClear Audioなしだと聞けない音質だったが、こちらは素の特性がいい感じ。

Poboxがないのが物足りないが、Simejiをいれるとかなり使いやすくなった。

値段もそれなりでなかなかいい感じである。