GS-10には20種類程度のアンプモデルが用意されているのですが、最も使用頻度が高いのが"BG Lead"…Mesa Boogie のコンボアンプのモデルです。
高校時代のこと、普段は行かない練習スタジオにMesa BoogieのMarkIIIが置いてあったのが最初の出会いでした。
当時、練習スタジオでは、RolandのJC-120(ジャズコーラス)か、MarshellのJCM900が一般的でした。
MesaのMarkIIIはそのどちらとも全くキャラクターの違う、50cm程度のコンボアンプながら、スタジオの床が抜けるんじゃないかというぐらい低域から密度の高い歪が特徴的で、非常に衝撃を受けました。あまりにパワフルすぎてハウリングも凄かったですが。。。
画像は当時スタジオにあったのと同じ型のMarkIIIです。
今でも、音を出せる環境とお金があるなら、Mesaのコンボが欲しいと思ってますが、当分はアンプシミュで我慢かな。。。
ちなみに、最新型のMARKVはサウンドハウス価格で25万円です。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=498%5EMARKV1X12%5E%5E